うちで使っている赤ちゃんにオススメな知育おもちゃを紹介します
「アンパンマンのおおきなよくばりボックス」ですうちで初めて買ったおもちゃです。
娘が生後半年ぐらいの頃に知育おもちゃを探していて中古で購入したのですが、赤ちゃんの時代から今でもよく遊んでいる我が家の大ヒット商品
遊び方も成長するにつれて段階的に進化していっています
赤ちゃんの頃からずっとそばにあって遊び方のレベルが上がっていくのを見ると成長を感じて・・・、思い出がたくさんありすぎて主人は「このおもちゃは不要になっても処分することはできないなぁ~。」、と言っていました
これからそういう捨てられない物でどんどん増えて物であふれてくるのでしょう・・・(すでに物がいっぱい)
↓遊んでいる様子です
お座りができるぐらいになった頃かな。
腕の色がちょっと不気味?!プクプクで髪の毛も短い!
(今1歳4か月なのですがまだ1度も髪の毛を切ったことがないので、今はかなりボサっと長いのです)
付属品のマヨネーズをカジカジしています。
このマヨネーズくんは、押すとピュッピュっと中身(の棒)が飛び出て大人でもおもしろいです
各面の簡単な特徴など
上の面
写真で1番上の、カラフルな玉が連なった部分が大のお気に入りのようでした!
最初の頃は引っこ抜いてナメナメばっかりしていた記憶が・・・。
アンパンマンの顏はボンゴで、たたくとボン!とか数種類の音がします。
ボリュームは2段階。
鍵盤3つはどのボタンを押してもメロディーの音階どおりに鳴るので、適当に押すだけで曲になるという、うちの子天才的なやつです。
(1)
バイキンマンの下は引っ張るとベロンと伸びるんです。伸ばすとバイキンマンも若干左右に揺れます。
バイキンマンの両側の丸いやつはカビルンルンで、ゴムでくっついていて引っ張るとブルンブルンとなります。
ここの面は分かりやすいので初期の段階からよくいじっていました。
(2)
メロンパンナちゃんの窓はスライドすると声が出ます。
ニコちゃんマークの鍵でアンパンマンの扉を開けることができます。
鍵は1歳3か月ぐらいに興味を持って上手に差し込んで開けて喜んでいました。
この鍵に興味を持ったのがきっかけで、うーたんの鍵のおもちゃを購入したんです。
(3)
ゼンマイみたいな部分はレバーをグルグル回して歯車的に動きます。
娘はまだレバーを回すことはできませんが、触ってガチャガチャとならしています。
付属品のマヨネーズ置き場。
(4)
付属品のアンパンマン、食パンマン、おにぎりマンのブロックの型はめパズルです。
最初のうちは何か小さい物を入れて扉から出したりして楽しんでいました。
1歳少しぐらいで丸い形のアンパンマンをはめ込むことができるようになった時は夫婦で感動しました~
(5)
ここの面は中にパチンコ玉みたいなボールが入っていて、外側からマグネット付きの棒で迷路を誘導して真ん中の穴まで動かすパズルです。ここはかなり難易度高いですね
新しいバージョンも出ています
製品名にも"よくばり"というだけあっていろんな仕掛けが盛りだくさんで知育おもちゃとしてはかなりオススメです新しいバージョンも出ています
大きな変更点は旧バージョンが側面5面で、新バージョンが6面ということでしょうか。
ほとんどデザイン違いで仕掛けは同じものですが、面が多くなったことで1面分の面積が小さくなってシンプルになっていたり、歯車とメロンパンナちゃんの窓の仕掛けはなくなっているようです。
その代わり、洗面所という部分や付属品でスマホが付いていておもしろそうです♪
新バージョンの方がお安いですが、一応旧バージョンも販売はされているようなので、ご検討されている方はチェックしてみてくださいね
アンパンマンのおもちゃはその後かなり増えることになるので、またご紹介します