FC ROMANは、2006年頃から活動していていましたが長年の活動休止を経て、2010年再始動しました。
FC ROMANは、2006年頃から活動していていましたが
長年の活動休止を経て、2010年再始動しました。
FC ROMANの由来は希代の天才プレーヤー
「ファン・ロマン・リケルメ」からきています。
ロマン=浪漫
本来、「浪漫主義」(ロマンチシズム)とは、
18世紀末に起こった、伝奇的・空想的な芸術思潮、のこと。
つまり、リケルメのような芸術的、イマジネーションに溢れたプレーを心がけるような
チームを目指す意味からつけられました。
現代サッカーでは、ファンタジスタ不要論が常に叫ばれています。
かつて、芸術的プレーで試合を一発で決めてしまえるような選手が存在しました。
マラドーナ、ヂャウミーニャ、リバウド、レコバ、ロナウジーニョ、アイマール...
そしてファン・ロマン・リケルメ
その選手一人のできが、チームの結果を左右してしまう。
そんな選手こそが世界No.1プレーヤーの称号を得ていました。
しかし、2010年W杯南アフリカ大会の結果からもわかるように
たった一人のスーパースターがいるチームでは勝ち残れない時代になってしまいました。
現在世界最高の選手、メッシをおさえられてしまったアルゼンチンは
ドイツに完敗しました。
C.ロナウドのポルトガルも、
ルーニーのイングランドも決勝トーナメント早々に姿を消しました。
では、現代フットボールにはファンタジスタは不要なのか?
フットサルには浪漫はいらないのか?
いや、いつの時代も試合を一人で決めてしまう選手、
ファンタジスタがいてこそフットボールには魅力があるんです。
そんな現代サッカーに、そしてフットサルに浪漫を求めて、
FC ROMANは結成されたのです!
COMMENT