2018年2月4日、井高野インドアフットサルにて行われたFC ROMAN'93の活動レポートです。
コウチーニョが加入したバルサがリーグ戦では無敗を
続けている最中、いかがお過ごしでしょうか。
前節アラベス戦、今節エスパニョール戦と出場を果たしました。
エスパニョール戦ではフル出場を果たしたようですが
メッシ温存もあったのか引き分けに終わりました。
しかし、バルセロナの戦い方でやはりキーとなるのが
サイドバックなのではないかと思います。
ここ2節、両サイドバックの先発はディニュとセメドでした。
アラベス戦なんかは、1点ビハインドの場面から途中、両選手を交代し
本来のアルバとS・ロベルトをと投入します。
そうすると、見違えるようにチームが機能し逆転勝利。
サイドバックというと、クロスがうまく足が速く、守備にも攻撃にも
効果的なタイミングで顔を出すのが理想というイメージでした。
もちろんアルバもS・ロベルトもその能力は高いのですが
それ以上に、創造性を感じるプレーが多いのではないかと思います。
どちらかというとサイドバックは使われる側で
攻撃時の最後に絶妙なクロスをあげれるかが決め手なような印象でした。
そういう意味ではディニュやセメドは高い能力があるのかもしれませんが
やはりアルバやS・ロベルトに比べると自らチャンスを創造する力が
足りないような気がします。
バルサはこの二人のサイドバックがいないと魅力が半減してしまいますね。
S・ロベルトがサイドバックにコンバートされてレギュラーに定着したのもうなずけます。
さて、前置きが長くなりましたが2月4日
ホーム井高野インドアフットサルにてFC ROMAN'93が行なわれました。
集まったメンバーは以下の11人。
10.ENAMIは久しぶりの参戦でした。
開催直前までギリギリの人数ではあったんですが
鉄人16.HIRABAYASHIは活動開始直前まで車で睡眠をとる
驚異的な行動で見事参加してくれました。
今回は11人ということもあり、2チームでひたすらゲームです。
メンバーの環境の変化などにより、ギリギリの人数になることも多くなってきましたが
変わらずFC ROMANを続けていきたいと思います!
COMMENT