オリジナルユニフォーム作成のAcuore(アクオレ)でユニフォーム作成までの流れを説明します。
ユニフォームのオーダーが確定しましたが、
オーダー成立までの流れを簡単に説明します。
まず、二つの違いから説明します。
昇華プリントとは、プリントする柄を貼付けているわけではなく
生地にマークや番号が染め抜かれているイメージです。
つまりマークや番号が生地と一体化させて作成するので、
手触りがとてもスムーズです。
縫い合わせプリントは番号やチーム名などを、
オーソドックスな貼付け形式で仕上げます。
FC ROMAN初の、正式ユニフォームを作成するということなので
はりきって、昇華プリント方式を選択しました。
次に、実際の柄や背番号などをカラーシミュレーター上で確認して行きます。
この行程が、アクオレではFLASHを用いた画面で
シミレーションをスムーズに行うことができ、非常にイメージをつかみやすいです。
柄と色とチーム名の組み合わせ次第では
無数のユニフォームパターンが作成出来ます。
公式サイトにもあるように、今まで相当な数のフットサルチームの
オリジナルユニフォームを作成されてきたようです。
カラーシミュレーター上でイメージをつかめたら、
そこにさらにオリジナルのロゴを配置し、
いよいよ問い合わせです。
HPのフォーム上から、Acuore(アクオレ)を運営する
ロンヨンジャパンに問い合わせます。
担当デザイナーがチームにつき一人ついてくれて
その方が、シミュレーターのイメージを元に
実際のユニフォームのデザインを作成してくれます。
担当になったデザイナーの方が今後のやりとりの担当になります。
そこでより詳細なユニフォームのデザインのやり取りを行います。
この時点ではまだ一切料金は発生しておらず
チームの人間が納得するまで、デザインの確認をとる事が出来ます。
FC ROMANの場合は、特にやり取りする必要もなく
一発OKで発注依頼しました。
デザインが固まると、背番号を何番でサイズはいくつかを
専用フォームから登録します。
FC ROMANは以前にもブログでアップしたように
16人分のサイズと背番号と名前をオーダーしました。
プリント方法、デザイン、枚数が確定すると
最終的に見積もり金額を算出してくれます。
その金額がオッケーであれば、晴れてオーダー終了となります。
まず、デザインの確認を入念に行った上での支払いになるので安心感があります。ここではユニフォーム上、半袖のみの説明にとどまっていますが、サッカーのユニフォームやキーパーのユニフォーム、またはウインドブレーカーなど多彩な商品にも対応してくれます。たまたま発見した、オリジナルユニフォーム作成サイトでしたが非常によいところを選んだんではないかと思います。
全国のフットサルチームのみなさんの声をこちらから確認することが出来ます。
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