2013年10月19日、西淀川スポーツセンターで行われた対外試合第11節の対戦レポートです。
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2013/10/24
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対外試合第11節 vs レグルスFC戦結果レポート！
UFC166にてヘビー級王者ケイン・ヴェラスケスが２度目の防衛を果たした最中、
いかがお過ごしでしょうか。
相手は３度目の対戦となる最強の相手、ドス・サントス。
しかし、またしてもヴェラスケスが勝利を収めたのでした。
アンデウソン・シウバがチャンピオンではなくなった今、
UFCヘビー級王者に君臨するヴェラスケスが、最強の格闘家と言えるのではないでしょうか。
第11節 レグルスFC戦
UFCで最強王者が防衛する中、FC ROMANは早くも今季11節を迎えました。
対戦相手は強敵、レグルスFCさん。久しぶりの対戦です。
舞台となったのは、FC ROMANにとっては初の会場となる西淀川スポーツセンター。
公共の体育館です。
この日集まったメンバーは以下の７人。
キャプテン8.YOSHIDAは久しぶりの対外試合フッキです。
西淀川スポーツセンターにメンバーが集結し会場入りしました。
ここは普通の体育館のような施設なので、ゴールなどの設備は自分達で用意します。
体育館には必ずついているコートを囲むような２階部分があましたので
この日は、えりちゃんに上から撮ってもらうようにしました。
ですので、写真も動画も普段とは一味違った俯瞰からの絵になっています。
少し上からのアングルで、ゲーム中の選手の動きを確認しようという魂胆です。
フォトレポートはこちら
対戦結果
それでは対戦結果です。
この日はレグルスさんともう１チーム回しの３チームでの対戦でした。
...が、対戦結果を書いたスコアシートを捨ててしまったので
詳細な対戦結果がわかりません...。申し訳ない...。
対戦成績は、２勝６敗３分６ゴールでした。
強豪、レグルスFCさんからは１勝しかできませんでした。
ここで、上からのアングルで撮影された試合動画をご覧ください。
さすがにアーセナルのユニフォームを身にまとうレグルスさんは
パスワークがうまく、素早い攻撃にかなりやられました。
この日は前節の22.ISHIHARAによるボールを持っていないときの動きを
意識してやっていたつもです。
そう簡単には行きませんでしたがここで、編集していてよかった動きを紹介します。
15.YAMAUCHIが中央からサイドに流れできた真ん中のスペースに
1.ISHIDAが走り込み、ボールをためていた8.YOSHIDAがパス。
ゴールこそなりませんでしたが、３人の意識が連動してできた攻撃でした。
ディフェンスをひきつけて味方にスペースを産み
できたスペースに走りこみ、ちゃんとそこにパスを出す。
狙いどおりの攻めができたんではないでしょうか。
一人目の動きに連動して２人目が動く。今後もやっていきたい動きです。
そしてもう１シーン。自分のゴールシーンです。
ゴール自体は相手のミスを無人のゴールに押し込んだ簡単なものですが、
実は味方の動きに連動して生まれたゴールです。
30.ALINが相手ゴレイロからのパスが出たところを前線からプレスにいったため
連動して前からプレスをかけようと詰めたところ、
運良くボールが転がりこみゴールが生まれました。
このときアリンが前からプレスをかけなければ僕自身も
前からプレスをかけようとは思いませんでした。
動きの連動から生まれたゴールだと思います。
今後もできる限りチームで連動した動きから、攻めや守りができるようにしていきたいですね。
メンバーのみなさんどうでしょう？
注目の得点ランキング
それでは、注目の得点ランキングです。
１. アリン ２４
２. 谷上 １６
３. 吉田 １５
４. 山内 １１
５. 高原 １０
６. 平林 ９
７. 石田 ７
中西
８. 森垣 ６
石原
10. 藤井 ４
11. 長浜 １
8.YOSHIDAが２得点で21.TANIGAMIに迫り、15.YAMAUCHIが３得点で４位浮上です。
しかし、この日不安が残ったのが、翼の折れたスーパーエース9.TAKAHARAです。
普段はチームのムードメーカーである彼が、体調不良で翼が折れ
ほとんどの試合を観戦することになったのです。
いつも元気に率先してゲームに出たがる彼が
夜風に当たり、ほとんどのゲームに出れなかったのが気がかりです。
でもゲーム終了後にはレッドブルを飲み、翼をさずかったはずなので
きっと復活してくれることでしょう！
COMMENT
アリン、長文ありがとう！
攻守の切り替えは確かに大事やな。あと激しくいく時と、抜かれないこと第一に考えてひいて守ることの判断を間違えないようにせんと！- マスター
2013.10.26 [22:26]
翼の折れたスーパーエースは、その後の食事でソバ1本だけ口にしたらまたダウンしてました(￣◇￣)
でも、さらにその後復活して朝まで熱く語り合いました（≧∇≦）- 店長 2013.10.25 [21:47]
さっそく良いプレーが出てますね(^O^)
- いっしー 2013.10.25 [16:37]
D! D!! D!!!
ディフェンスをさぼるの多くて（特に前の人）、何回もカウンターでやられた！
オフェンスからディフェンスにの切り替えは大きい課題です！
皆さん、上の試合映像の６分２５秒のシーンを見てください！山内さんが早く守備に戻って、相手カウンターを止めた。じゃ、そこは山内さんが戻らないのを想像しましょう。４対２で、最後３対１になって、９９％相手の得点になります。そんなの何回もありました。
守備の初心者失敗は僕ら多すぎ。次のディフェンスのポイントを守ってみましょう：
１．オフェンスの時相手ボールになったら、相手のカウンターにやられないようにすぐにディフェンスに戻る。３人は絶対必要、危ない時はできたら４人全員戻る。切り替え！！
２．守備の時、（ボールはまだ相手ゴールの辺りでも）、自分がマークしてる相手より自分のゴールに近い位置にいる。相手の横か前にいるのは無意味。
３．１対１守備は難しいけど、上手くならなきゃ。ということ：A 相手選手を打たせない！B アッグレシヴ！相手はテクニック上手なら、見すぎたらだめ。見すぎたら、相手が行ってしまうかアシストパス出すかフェイントしてシュートする。
４．特にスローインとコーナーの時、マンマーク忘れないで！
５. 話す、お互いに指示を出す。たとえばディフェンスの人数足りないと思ったら、仲間を呼ぶ、それにフリーの相手いたら、空いてる仲間を呼ぶ、など。
もっとあると思いますけど、とりあえず上のを参考して、覚えたらいいと思います。（山内さん、記事に入れたらどうですか？それか別のブロッグを作ってもいいです^^）
勿論僕もたまに集中をなくして失敗するけど、そこは５番目のポイント大事ですね。ちなみにもう一つのチームの名前はフォックス・テリアーでした。
- Alin 2013.10.24 [19:30]
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山内さん、確かにそうです。そこは体の向きが大事。あと反応の速さと戻りの速さ。抜かれたら、それでも相手を止めるに間にまだ合うように。でもそれは第２ステップ、第１は相手を攻めるチャンスを逃さない事。最初は何回も失敗になるかもしれないけど、第１も第２もの感覚とスキルを得たら、本当のレヴェルアップできたということ。やってみましょう！