2011年9月に行われる国際親善試合に向けて、リケルメがアルゼンチン代表にロナウジーニョがブラジル代表に復帰しました!
U-20W杯の決勝が、ブラジル×ポルトガルに決定した昨今、いかがお過ごしでしょうか。
FC ROMANの'11-'12シーズン開幕の勢いにのるかのように、
フットサル界、サッカー界もぞくぞくと新シーズンを迎えています。
そんな中、ふたつのビッグニュースがマイコン(舞い込ん)できました。
ひとつめは、フットサルには関係がありませんが、FC ROMANの象徴でもある、
ファン・ロマン・リケルメのアルゼンチン代表復帰のニュースです。
先日行われたコパ・アメリカでは
メッシ、テベス、アグエロ、イグアイン、ラベッシら超攻撃的なタレントを揃えながら、
ベスト8で早々に姿を消したアルゼンチン代表。
マラドーナ監督のあとを次いだ、バティスタ体制でも結果を残すことができませんでした。
コパ・アメリカの結果を受けて、我らがロマン・リケルメが
新監督サベーラ体制の元、代表復帰を果たしたのです。
アルゼンチン代表の国際親善試合の日程は以下のようになっています。
この4試合のうち、国内組で構成されたブラジル戦の2試合に出場濃厚です。
すでに各種メディアでもこのニュースはとりあげられ
サッカーファンを熱狂させています。ちなみにベロンも代表復帰しています。
過去、2度代表引退を表明したリケルメ。
詳細がボカの日本サイト「ボカ・ジュニアーズ ラドーセ・ジャパン」に書かれていたのですが
リケルメは今まで2度アルゼンチン代表引退を表明している。1度目は2006年ドイツワールドカップ敗退後。理由はメディア・国民の批判により母親が倒れたため。2度目は南アフリカワールドカップ予選の最中に途中就任したディエゴ・マラドーナ監督との確執のため。マラドーナ監督からバティスタ監督に代わってからは、監督自身もリケルメの代表復帰を熱望していたがリケルメ自身のコンディションが整わずバティスタ政権での代表復帰は叶わなかった。
引用元:8/18(木) リケルメ代表復帰へ
ちなみに、前監督のバティスタはこんな名言を残している。
→その名言はこちら
このニュースでFC ROMANメンバーにも激震が走った矢先に、もうひとつ、衝撃のニュースがマイコン(舞い込ん)できました。
それは、あのロナウジーニョのブラジル代表復帰のニュースです。
世界中のサッカーファンを虜にし、世界最高の選手にまで上り詰めた、そんな彼のプレーがもう一度、セレソンで見れる機会が訪れたのです。
思えば、ブラジル代表も先のコパ・アメリカではアルゼンチンと同じくベスト8止まりでした。ロビーニョ、パト、ネイマール、ガンソの新黄金のカルテットをもってしても パラグアイの堅守を崩す事ができず、姿を消したのでした。
ファンタジスタ不要論が世界中で叫ばれて久しい現代。
やはり、ブラジルにはロナウジーニョのような存在が必要である!
ということをもう一度知らしめて欲しいと思います。
FC ROMANに目を向けると、今シーズンは30.ALINがゴラッソなゴールを量産し
11.NAKAMURAや16.HIRABAYASHIらは特に対外試合に熱が入っています。
さらに、新加入のゴールデンルーキー21.TANIGAMIと浪漫をもった選手がたくさんいます。
あと2日後に迫ったS-vision ビギナーリーグ第3、4節。
僕たち、FC ROMANとしてはリケルメやロナウジーニョのような浪漫に溢れたプレーで
大会初の勝利を目指したいと思います!
ロナウジーニョがまだ31歳ってのがビックリした。
また輝いて欲しい!
ブラジルW杯ではまだ34歳。ベロンが代表復帰したことを思うとイケルはず!