2013年3月31日、フットサルパークLateralで開催された第18回 Lateral CUP ビギナー大会の結果レポートです。
メッシがリーグ戦19試合連続得点というとんでもない記録を更新し続けている最中いかがお過ごしでしょうか。
その連続具合もすごいのですが、19試合ということはリーガ全20チームのうち、自身が所属するバルセロナ以外のすべてのチームから連続で点をとったということになるのです!
これはもう脅威としかいいようがないですね。
今まで見てきた中でいえば、かつてポルトガルリーグで
圧倒的な得点力でダントツ得点王に輝き続けたジャルデウや
セルティックで、敵なしだったラーションらの得点記録が印象的ですが
メッシは、それをはるかに上回る記録を残し続けています。
しかも、世界最高峰のリーグ、スペインリーグでです。
次は自身が残したシーズン50ゴールを上回ってほしいですね。
さて、そんなメッシが活躍する最中、3月後半、
FC ROMANとしては、ちょっとした休憩期間に入っていました。
そろそろフットサル熱が高まってくる3月30日の夜、
メンバーの9.TAKAHARAから1本の電話が届いたのです。
「明日、フットサルパークLateralのビギナー大会があるから、出ませんか?」と。
前日の夜の連絡だったのですが、参戦することを決めました。
そこから高原がメンバー集めをし、キャプテン吉田の呼びかけもあって
なんとか大会に出場するメンバーが揃いました。さすがFC ROMAN。
そして、2013年3月31日、フットサルパークLateralに出場メンバーが集結したのです。
集まったメンバーは以下の3人
そして、高原の仕事のつながりで招集されたMr.IWAMOTO、
さらにLateralのスタッフでもあるMr.OKANEの5人が揃いました。
ん?
この日の発端者でもある9.TAKAHARAの名がありません。
なんと前日の夜、車で事故を起こし、この大会に出られないと連絡があったのです。
大会途中で原付で登場した彼は、怪我はなく全く体には問題なかったのですが
諸事情もあり、この日は無念の見学でした。
恒例の集合写真でも残念そうです。
しかし事故で怪我なくてよかったです。
さて、今大会は、つい先月の第14回 Lateral CUP スーパービギナー大会に
FC ROMANとして参戦し、4チーム中最下位となった苦い思い出の残る大会です。
今回は、ロマンメンバーも3人で急造の寄せ集めチームとしての出場でした。
チーム名は「ライムス」。
もちろん、高原が大好きなライムスターから来ているのでしょう。
しかし、ヒップホップ色はゼロの5人でした。
前回、出場したときと同じように開会式でチーム紹介がありいよいよ大会の開催です。
果たして結果はいかに!?
今回は、FC ROMANとしての公式活動ではないし、
27.TAKASHIMAもクイーン石田もいないため撮影はなしです。
今思えば、撮影しておけばよかった...。
意外に機能したチームは、大黒柱22.ISHIHARAの活躍もあり
なんと予選を全勝で1位突破を果たしました。
22.ISHIHARAの随所で魅せる強烈なシュートがネットを揺さぶり、
初めてチームを組んだ、Mr.IWAMOTOは、軽快な動きでゴールを量産し
そして、FC ROMAN参戦の噂もあるMr.OKANEは冷静なプレーでチームを安定させました。
16.HIRABAYASHIはいつもの豊富な運動量で駆けまわり
そして僕は、1つゴレイロ22.ISHIHARAからのスローインのボールを
反転しながらボレーで合わせるという、ゴラッソを決めることができました。
映像がなくて残念です...。
予選全試合が終わったところで、お楽しみコーナーが待っていました。
出場前選手による、クロスバー当て大会です。
一人ずつ第2PKポイントからキックし、クロスバーに当てた人が勝ち残るというゲームです。
みんな惜しくも外れるという感じでなかなか当たらない中、
なんとライムスの一員であるMr.IWAMOTOがいきなりヒットさせる離れ技をやってのけます。
40人くらいいた選手が1巡し、残ったのはなんと2人だけ。
その2人で決勝です。
そして、2本目も一発目でMr.IWAMOTOがバーに直撃させたのです。
もう一人の選手は2本目ははずし、まさかの2発で優勝を決定させました。
ロナウジーニョもびっくりです。
優勝者には、景品のプラシャツが贈呈されました。おめでとう!
決勝トーナメントの組み合わせは以下の通り
1回戦は予選とは違いかなりの苦戦を強いられました。
先制され追いつきまた離されと、ギリギリの戦いの中、
終了間際Mr.OKANEのミドルが決まり勝利!まさかの決勝進出です。
決勝戦は、準決勝をPK戦で勝ち上がったきたFC パンダさんとの対戦です。
この試合でも、22.ISHIHARAのシュートが冴え渡り、ゴールを量産していました。
終わって見れば、6-1の圧勝で見事ライムスが優勝を果たしました!
前回はFC ROMANとして最下位に沈み、景品ゼロだったところを
今大会は青いプラシャツを6枚もゲットすることができました。
そして、Lateral CUPの歴史に名を刻む優勝カップを手にすることができました。
次こそは、FC ROMANとして...!
最後は、恒例の出場前チームでの記念撮影で大会は無事終了です。
今回も、素晴らしい大会運営をされたスタッフのお二方お疲れまでした。
司会進行に、審判に、さらには実況までこなし、
そして写真撮影を随所に走り回りと大変だと思いますが、
無事大きな事故もなく楽しく参加することができました。
クロスバー当て大会などの企画はぜひ、ROMAN CUPにも参考にしていきたいですね。
また出場する機会があった時はよろしくお願いします。
岡根君、岩本君とはいずれまた会う機会があることでしょう!
最後は、優勝記念にチーム「ライムス」で景品のプラシャツを着て記念撮影でお別れです。
急な呼び掛けにも関わらずお集まり有難うございました!
こんな八百長試合認めん!!
というのは、冗談です。残念ながら出場は出来ませんでしたが、優勝というのは嬉しいもんですね!!次こそ俺がMVP!!
素晴らしい結果ですね!
もっと早め連絡あったら、僕も参加できたかも^^'
クロスバーチャレンジが面白いですね!
自分がいない時に優勝とは!
おめでたいですが、複雑な気分…。
次こそ俺がMOM!!