「悪魔にだって友情はあるんだーっ！！」
この言葉は少年漫画史に残る名言としてあまりにも有名なサンシャインの言葉です。

生粋の悪魔超人だった、サンシャインが同じく悪魔超人のアシュラマンを救ったときに叫んだ名言。
「いくら悪魔だからって、苦しい戦いをともに戦いぬいてきたパートナーを見捨てられるものかーっ！！」...

かつてのライバルチームのメンバーだった32.TSUKADAが、
所属チームの活動休止に伴い、2012年8月にFC ROMANに加入しました。

このサンシャインの精神がFC ROMANには流れています。

さて、そんな32.TSUKADAをはじめここ５、６、７、８月は
４ヶ月連続新メンバーが加入するという今までにない発展を遂げた期間でした。

そんな新メンバー達のことをもっと深く知りたい。
もっとみんなが仲良くなりたい。ということで
FC ROMANとしては初の新入部員歓迎会を敢行することになったのでした。

大盛り上がりを魅せた１次会

去る2012年9月29日。翌日にコヤブソニックを控えた中、
総勢16人のメンバーが梅田の北の華 茶屋町店に集結しました。

席順はもちろん、くじ引きで決めます。
早く着いたメンバーから順にくじを引き、席を決めていきます。
この日参加の女性陣は計３人。ハーレム状態になることも予想されました。

用事で少し遅れた16.HIRABAYASHIを除いて15人が集結したところで
珍しくも27.TAKASHIMAの乾杯で１次会スタートです！

ここで話題になったのが、一体どこからのメンバーが新メンバーなのか？
ということです。

辿っていくと、１年前くらいから結構なペースで新メンバーが加入しました。
しかし、今までは歓迎会自体をやったことがなかったのです。

そこで、ここ最近になってHPから参加してくれたメンバーの 17.NAKAJIMA、12.MORIGAKI、22.ISHIHARA、そして32.TSUKADAを
対象にしようといこうことになりました。

各メンバーに自己紹介をしてもらい、その後メンバーからの質問タイムです。

to 32.TSUKADA

「FC ROMANに入った決め手は何ですか？」

「昔、活動に参加したときに8.YOSHIDAの伝説のバイシクルシュートを目の前で目の当たりにし、自分もそんなゴールを決めたいと思ったからです！」

的なことを言っていたような...

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to 12.MORIGAKI

「奥さんとはどうやって知り合ったんですか？」

「中学からの同級生です。」

メンバー一同、「おお！」

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to 22.ISHIHARA

「仕事はナニをしてるんですか？」

「もうすぐ辞めて、イチ事業起こそうと思っています。」

メンバー一同、「すげー！」

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to 17.NAKAJIMA

「髪型はパーマですか？」

「天然パーマです。」

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こんなやりとりをみんなでワイワイ言いながら楽しみました。

一通り、自己紹介が終わると、今度はなぜか全員ひとりずつ
自分の趣味について語っていきます。
みんな人それぞれ、こだわりの趣味を披露していました。

ここで目立ったのが、この日、マン・オブ・ザ・マッチに選出された24.NAKANISHI。
元々歓迎会を熱望したもの彼でした。
随所に盛り上げる（スベる）発言をし、さらにはFC ROMANのマネージャー
27.TAKASHIMAに対するセクハラ発言の数々。

この日、彼は大活躍を魅せていました。

勢いそのままに２次会へ突入

１次会を滞り無く終えると、もちろん２次会へ移動です。

２次会会場は、徒歩５分くらい行ったところにある居酒屋。
１次会で30.ALINと32.TSUKADAが帰宅したのを除き14人で飲みが再会しました。

もともとはバラバラのつながりだったメンバー達が
年齢、性別、つながりの有無に関係なく本当に楽しそうに会話していました。

自らの事業についてアツく語り合う1.ISHIDAと22.ISHIHARA、
恋愛について語らう、Mrs.ISHIDAと8.YOSHIDA、
トイレ前でくまモンについてトークを繰り広げる27.TAKASHIMAと17.NAKAJIMA
楽天ショップの運営について話し合う、12.MORIGAKIと15.YAMAUCHI
なぜか、ポッキーゲームをはじめる9.TAKAHARAと24.NAKANISHI。
などなど

至るところで情報交換や、会話を楽しんでいました。

そして楽しい時間はあっと言う間に経ち、
終電の時間が近づいてきたので解散となったのでした。

普段はバラバラでみんながそれぞれ違う仕事をしている
FC ROMANメンバーですが、月に１、２度集まりフットサルを楽しみ、
そして年に数回こうやって集まって飲み会を開く。

結成当初、キャプテンが語った、
「大人になって、学生時代よりも自分の周りにいる人が少なくなった。でも人間、いろいろな人と関わっているほうが人としての幅も広がるし、いろいろなことを体験しているほうが魅力的な人になると思う。それを実感できるチームにしていきたい！」
（FC ROMANブログ第１回より抜粋）

この思いがまさに形になったと実感できる一日となりました！
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