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20220205
ファンキーグラマラス Part2 - マボロシ
マボロシが好きな理由は、「もし男に生まれたらこんな風になりたい」という憧れがつまっているからだ。クラブとかイケてる女の子とかナンパとかそういう「陽キャの世界」とは無縁で生きてきたので、ひねくれつつもそういう人たちが素直にうらやましいなという気持ちもある。坂間大介のセクシーなフロウを聴いたら、どんな女の子でも落とせるんじゃないだろうか。
とくにこの曲はKREVAも参加していることもあり、マボロシの中で知られている曲だと思う。PVに出てくる川村ゆきえがめちゃくちゃかわいくて、これはナンパしたくなる気持ちわかる!と当時うなずいた。「JJにCanCam,Classy 余裕で女優並みのゴージャス系からホントの女優まで躍らすぜ」と言う強気発言をしつつも「ウチでみようぜブルース・リーのDVD」と締めるところもよい。陽キャの世界も大変なんだな。
COMMENT
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- tanimin
本音と建前を交えた男女の駆け引きが、絶妙なバランスのリリックで綴られる陽気なナンバー。巧みに使用される「例え」にかかる韻は、さすがのテクニック。
それぞれもうひとつの顔をもつDとKの二人だからこそ、生み出せる一曲とも言える。