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20201009
禁断の惑星 - TABOO1 feat.志人
SFアニメの「ファンタスティック・プラネット」の映像をメインに数々の映画のシーンを盛り込んだ映像と歌詞が見事にマッチしている。
お気に入りは2ヴァース目の志人がラップする部分だ。小節最後に合わせる固い韻はなく、淀みなく流れるように韻を踏む。
未来の世界観を歌い、人類に対しての警告を発信するメッセージはアニメの映像にも通じてサントラと誤解する程だ。
歌詞・映像共にインパクトある作品は未だにこれ以外は見つかっていない。
COMMENT
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- furusawa
まさにヒエロニムス・ボスの「快楽の園」を音楽で表現したかのよう。人の欲望、罪、そして未来が1曲としてはありえない量の言葉で歌われる。
中毒性という言葉はこの曲のためにある。