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20191120
Turning Up - 嵐
お前ネタ切れのあまりに嵐持ち出すのかよという話なんですけど、曲のお話もちゃんとするのでジャニーズという事務所の企画力、エンターテインメントの力を知っていただきたいなという思いでお話させていただきたいんですよね。曲全体としては底抜けに明るい曲です、楽しいしかない。2020年で活動休止が決まってるからこそのこの曲なのかと思います。私の曲の第一印象としては「なんか懐かしいな」となりまして、で誰が作詞作曲なのかと調べたんですよね。作詞作曲:Andreas Carlssonとありました。スウェーデンの方です。最近のJ-POP曲はスウェーデンの方が作詞作曲されることは珍しくないそうですね、というか世界的にその流れなのか...知らんかった。嵐のラグビー応援曲もスウェーデン作曲家ですね。でこの本題のAndreas Carlssonはですね、この曲
https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=4fndeDfaWCg
の生みの親です。マジか。ここに来てBACKSTREET BOYS......といえば嵐の大野くんと松潤と櫻井くんが、ガチファンでよく5人でライブ見に行った話とかされてたり、嵐のダンスやPV、コンサートに彼らの演出を取り入れるほど影響を受けてるグループなんですよね。このデビュー20周年の節目の年に持ってくるの凄くないですか????長年嵐のファンされてる方にもこのサプライズ堪らないと思います。ジャニーズ事務所の采配凄いですさすが国民的アイドル抱えているだけあります。国民的アイドルだからこそ曲作りには手を抜かないですし演出、今回は提供方法も刷新して(ネット配信は今までどこのグループもずっっっっっっと渋ってた多分タッキーの力)、いつまでも楽しませてくれるんですよ。J-POPの上位からも落ちることはないでしょうね...休止が近いですけどこれからも楽しみです。ちなみに鶴見はコンサート当たらなさすぎてファンクラブやめました、無理です。
COMMENT
歌い手の個性、バックグラウンドとなる思想を、曲へと反映させることでエンターテイメントへ昇華させている。それはファンにとってはたまらない演出で、「誰かと共感したい」という気持ちをくずぐられる思い。
進行ととともに盛り上げてき、サビではじけさせる展開にはポジティブな要素が満載。日本のエンターテイメントを背負って立つという気概すら感じさせる。嵐が後ろ向きでいいはずがないと。- マスター
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- tsurumi
BSB、めっちゃ懐かしいです。ラジオでよくかかってました。BSB的なアイドルらしさが日本語の歌詞を織り込んで違和感なく組み上げられていて、曲としての完成度は高いですね。さすが嵐。Turning up with a J-POP!のフレーズがすきです。日本の曲らしからぬ音運びでも、これは日本の嵐が歌うための曲なのだよという主張にあふれていて、そして聴いていてとても楽しい。とても耳に心地よくてリピートして聴きました。