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20191016
Tricks - Stella Donnelly
2019年のフジロックで初来日を果たしたオーストラリア生まれの才女、ステラ・ドネリー。
タイトル通り、可愛いいたずら感満載の曲。
表情豊かでコメディチックなギターラインが気持ち悪いくらい痛快で気持ちいい。
強くってかっこいい自立した女性像...というよりも、ユーモアたっぷりに自立した女性を描いてる点が、そし彼女自身が身をもって体現していることが、
今の時代に、全世界で受け入れられている大きな要因なのだろうと思う。2010年代後半~2020年代という時代を象徴する女性シンガーになるんじゃなかろうか。
COMMENT
シンプルやのにおしゃれな曲ですね。
アーティストの色なのかな。
心のバイオリズムをギターがバッキングで表現して、上モノがいろんな表情を見せてくれる。
もうちょっと深く聴いてみようかと。- ナラ
えめっちゃ可愛いですね・・・!茶目っ気たっぷり。
こういう時「映画でいうと○○の誰々」ってすぐ出てこないのがつらい。
前知識も和訳もなしで聞きましたがPVの衣装がラフで自由でいいな。
まさに「LeaveItAlone」好きにさせてよ、でしょうか。- ツルミ
音楽はFashionに直結することが多く、好みの曲は好みのFashionに現れる。
個が自立した時代の象徴として圧倒的に受け入られやすいヒロインなのかも。
Fashionとは、服装という意味だけでなくその人の主義主張にまで捉えることができ、この曲を支持することが自分をどこか一癖ある人物像として作り上げる。- マスター
- 皆さんからのコメントお待ちしております。お気軽に投稿してください。
- inosan
ギターの入りかたでスコットランド系かなと思ったのだけどオーストラリアだったのですね。
自分の身近な生活を物語にするような曲作り、Belle and SebastianやThe Smithsにも通じるものがある気がするけど、彼らよりも湿度がなくて、なのになまめかしい。かわよかっこいい!