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20200606
Can I join? - EVISBEATS
今日は久々に都会に出社した。
人とたくさん話した。
終電までご機嫌でお仕事して帰ってきた
ら今日は満月だった!
そして金曜日だ!
さらに帰り道のタクシーで好きなアーティストが新しい曲を出したことを知って
またテンションが上がって、音楽サーフィンがはじまりました。
暑くなってくると無性にききたくなる
EVISBEATSさんのビート。
このへんに住んでるんかな?ぜったい関西やんな?と思うようなご近所リズムなのに
いったことのない遠い遠い国も想像させるのはなんでだろう
その絶妙な異国混色感が
身体の内蔵くらいからとろーんと馴染んでくる
EVISBEATSさんの曲は何を聴いても
どの音をきいてもどうしても底に敷かれているような音楽がある
EVISBEATSさんをきかないと動かない感覚がわたしの中にある
このような音をもった人というのはどういう人なのでしょうか。
フジロックいきたかったなあ〜とおもいをはせつつ今日はもうすこしサーフィンします。
COMMENT
黒人ラッパーに流れる天性のラップセンスを見事にサンプリングし、パッケージングしてしまうセンス。HIP HOPには己の生き様を証明するかのような側面が大いにあるが、なぜかこのビートには他者への感情に溢れているように感じてしまう。音楽から作り手の思考をのぞいているような、そんな不思議な感覚を覚える。
- マスター
- 皆さんからのコメントお待ちしております。お気軽に投稿してください。
- mikko
evisbeatsさん大好きです。
関東の大学に通っていた頃、DJをやっていた先輩にiPad classicいっぱいに曲入れてもらい、その中に入っていました。
東京のど真ん中でなぜか故郷の大阪を感じさせてくれるような懐かしい感覚が日々の救いでした。
ゆれるも大好きだけど、夜風に吹かれてやいい時間も思い出を彩ってくれて曲です。
多分息子の耳の奥にも残ってくるんだろうな、消費される音楽とは違うと思う。