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20200618
Time of the Season - The zombies
先日、とても愛しの映画を観まして久々に。
以来、夢中に聴いております
stand by me?
いいえ
beatles?
いいえ
1968年
イギリス生まれの
ゾンビイズ。
開始3秒、こんなにもおめかしさせてくれる曲がありますでしょうか。
ババ・バン。 ハァ〜
ババ・バン。 ハァ〜
こんなにも少ない音で、一気に湿度が高まり、もやがかかり
It's the time of the season for loving〜
の、不安定な、ハーモニー の ハイ!
そこからのキーボードが、連れてってくれますね、
お散歩かな?と油断してたら、車に乗せられて、
きづいたら誰もいないガレージまで行ってて
2人で過ごしてたのに、気づいたら、あれ、彼はいなくなってた・・・
みたいな。
What's your name?
Who's your daddy?
Is he rich like me?
この隙間があきまくった歌詞と
隙間のあきまくった音の重なりが
けだるくて
欲がなくて
最高
COMMENT
ゆるくていい♪
確かにスタンド・バイ・ミーやねw
そこからの開放〜〜〜されないままの不安定感w
けど間奏になったらメチャメチャ攻めてるのが面白い。
なんとも不思議な曲でした(*˘︶˘*)♪- nararion
ロンドンに降るような音のない雨を背景に聴いていたら、自分がどこにいるのか分からなくなりそうでした。
Stand by meのコードに似てるような、でもそれよりも不穏な気配がかっこいいです。これもひとつの「行間」の歌なのかな、と思ったり。- kato
- 皆さんからのコメントお待ちしております。お気軽に投稿してください。
- mikko
恋の季節に浮足立つ心情描写が、あやしい音と、休符によってドラマチックに演出されている。そして、後半のオルガン音が高揚感を高めてくれる。
思春期のような悩みや心の不安定さはなく、大人の青春とも評したくなるような陽気で滑稽な、力の抜けたムードがたまらない。