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20200518

circle - 木村カエラ

にどめましてです
こんばんは。

曲を紹介するってむずかしいなー。
あの曲かな?この曲かな?とおもっても
いやこっちのほうがとなって延々決まりません。

そこで きもちまっさらに

今日みたいな 湿度が高めで
 徐々に5月も中旬、気温もあがってきて
  ぬったりした夜(わたしが今日だらだらしただけ)に聴きたい曲を。
ご紹介することにします。 雨の匂いもしますね。


木村カエラさんの 『circle』 です


懐かしいですねー。

こちら2006年に発表された楽曲です。
発売方法も変わってて、なんかキットカットのおまけみたいな位置づけで
おもちゃみたいな、紙のパッケージに入れられてコンビニとかで販売されてました。

買ってみた当時のわたしは高校生。
ドギモを抜かれましたね

もっぱらロックに夢中だったわたしは
このきもちいい音楽は何だ!と


どんどんどんどん奥に入っていくんですね
circle circle ですね
で入っていったところで 宇宙にとばされるんです
で、一旦戻ってくる。
いい曲ですね

当時わたしは『一曲リピート』という技を駆使して、延々にまわりつづけるという一日を過ごしておりました。


これはぜひとも 全編 CD音源をきいてもらいたいなーーー

なんたって
ポイントは、
曲の始まり方と、終わり方なんです!
ちなみに、作詞作曲はクラムボンのミトさん。

Text by mikko

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音源がSpotifyにあったので聴いてみました。曲の始まりに感じる心地よい空気はまさに「宇宙」ですね。けれど決して堂々巡りではなく、らせんを描いてどこかへ舞い上がっていくような浮遊感が気持ちいい。

"round and round"は永久に続けられる魔法のようなふしまわし。らうんだんらうんだん……が、70年代UKロックなら堂々巡りを歌うところ、木村カエラが歌うとまるでしゅんしゅんと蒸気をめぐらせてエネルギーを蓄えるような永久機関に変わってしまう。

音源をまるごと聴いて、はじめて分かる「なるほど!」感。はじまりはおわりであり、おわりははじまりなのだ。さあ、ふたたびスイッチを入れよう。

kato

「キット カギヲアケル」の詞が文字通り鍵になっていて、ループする円のように様々な人たちとの出会い、別れ、笑い、泣きながら成長していく...サークルはサークルでも螺旋のようなものなのか。

ある塊を意味する「キット」と、希望のような意志を表す「きっと」の掛け合わせが絶妙。

キット、木村カエラは商品、流通、プロモーションのその道のプロたちが扱いたくなる一級のスター性を兼ね揃えているんだろう。

マスター
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mikko

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